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花火ネタを一つ
みなさんこんにちは。
先日、下野新聞になんともこの時期らしい記事が載っておりました。

http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/nogi/news/20130617/1068110

野木町にある花火工場(←花火師っていいます)で花火を作っている記事です。この花火師さんは野木花火大会や古河花火大会でもすばらしい花火を打ち上げてくれます。

花火作りはすべて手作業で行われます。何色もの色や音を出すために、火薬の粉を組み合わせていきます。(調合っていいます)

その後火薬は、給食でおかずを作るような大きなナベで、1センチぐらいの小さな玉に丸められ、その小さな玉を、紙でできた花火玉につめていきます。
花火玉の大きさは、テニスボールぐらいの大きさからメロンぐらいまでが一般的ですが、古河の花火大会で一番大きなものは、直径90cm!(たたみ半分)になります。
ちなみにこの90cmの花火、重さが280kg、15kgの火薬を使って、上空600メートルまで打ち上げます。(一番下の写真がこれです)

花火師のみなさんは、一瞬で燃えてなくなってしまう花火を約1年間をかけて作っています。そんな花火師の仕事を考えながら、花火を見るのもいかがですか?

★花火大会情報★
小山市サマーフェスティバル 7月27日土曜日
古河市花火大会 8月3日土曜日
足利市花火大会 8月3日土曜日
野木町ひまわりフェスティバル(花火)8月4日(日)
花火
2013/06/23(日) 07:35 未整理 記事URL COM(0)
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